白ワインと生ハム
昨日は久しぶりに仕事が早く終わったので、
彼と一緒に夜ご飯しました。
そのあと軽く飲もう、とバルに行ったのだけれど
思った以上に話しが弾んでしまって。
性癖だとか、お互いのセックス観について、数時間。(笑)
こうやって彼と答えのない話を延々できるのが心地よい。
そして、
ずっと話したくて、でも怖くて話せなかった過去の恋愛のこと、
彼にすべて話してしまいました。
時折泣きそうになりながら、ゆっくり、ゆっくり。
ずっと私の手を握って聞いてくれていた彼は、
お店を出てからも、ぎゅっと抱きしめて
「本当に好きだよ」と
何度も 何度も 優しくキスをしてくれて。
ああ、この人はきっと、私を本当に好きでいてくれているんだなあ、と。
彼と一緒にいると、忘れかけてた優しい気持ちを思い出せるし
零れてしまいそうになるくらい、幸せで幸せで。
本当に、ありがとうの気持ちでいっぱいです。
時間はかかるかもしれないけれど、
彼の力を借りながら頑張って乗り越えていこう、と思います。
おわり